Live at asia

THE LEFTY×Atsuhiro Ito×Fuyuki Yamakawa / Live at asia

Live at asia
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商品について

商品詳細

Artist : THE LEFTY×Atsuhiro Ito×Fuyuki Yamakawa
Title : Live at asia
仕 様 : 1CD
定 価 : ¥1,890(tax in)

“THE LEFTY(KILLER-BONG&JUBE)×山川冬樹×伊東篤宏によるのライヴ音源。
エクスペリメンタルミュージックシリーズ第4弾!”

「野蛮なインテリと知性派のルードボーイの出会いのみが成し得る
野性の音楽世界が広がっている。」二木信

音楽雑誌『ele-king Vol.3』の〈blacksmoker〉についての記事で筆者は以下のような文章を書いた。「〈black smoker〉は、ある時期から未知なる音と芸術を創造したいというピュアな実験精神に導かれるように、ストリートからアヴァンギャルドを志向するようになる。いや、ストリートに身を置き、レゲエ/ダブやファンク、ノイズやフリー・ジャズ、テクノやハウスを吸収したアヴァンギャルドを実践しているのが彼らの表現の凄みになっている」と。2011年7月17日、渋谷asiaでDJ BAKUが主催した「KAIKOO*BLLR Vol.1 」において、THE LEFTY(KILLER-BONG,JUBE)×山川冬樹×伊東篤宏の壮絶なライヴ・セッションは実現した。その日のライヴ録音を基に制作されたのがこの作品である。引用した文章はこのライヴの衝撃に触発されて書かれている。山川冬樹の呪いのようなホーメイと骨伝導マイクが拾うパーカッシヴな身体の響き、伊東篤宏の“点滅する打楽器”オプトロンが発する蛍光灯の放電ノイズ、KILLER-BONGがサンプラーとカオス・パッドを駆使して創造する凶暴なトラックと無限のラップ、JUBEが連打するシンバルと斜めから切り込むラップ。一体、この音の塊は何だ?!! ここには、野蛮なインテリ(山川冬樹、伊東篤宏)と知性派のルードボーイ(KILLER-BONG,JUBE)の出会いのみが成し得る野性の音楽世界が広がっている。(二木信)

TRACK LIST

*曲目や曲順といった次元ではないです。

伊東 篤宏 / Atsuhiro Ito
1965年生まれ。美術家、OPTRONプレーヤー。98年に蛍光灯の放電ノイズを拾って出力する「音具」、OPTRON を制作、命名。展覧会会場などでライヴを開始する。2000年以降、国内外の展覧会(個展、グループ展等)、音楽フェスティバルなどからの招集を受け、世界各国で展示とライヴ・パフォーマンスをおこなっている。当初、遠隔操作で独立したオブジェクト・スタイルだったOPTRONも数々の改良を重ね、2005年より現在の手持ちの形態となり、所謂サウンドアート的展開からロック〜ジャズ・バンド、ダンスミュージック的アプローチまで、音の大小や空間の規模を問わないそのパフォーマンスで、様々なタイプのサウンド・パフォーマー達やダンサーとの共演、コラボレーションも多数おこなっている。

山川冬樹/ Fuyuki Yamakawa
ホーメイ歌手、あるいは『全身美術家/全身音楽家』。 1973年、ロンドンに生まれ。横浜市在住。音楽、美術、舞台芸術の分野で活動。身体内部で起きている微細な活動や物理的現象をテクノロジーによって拡張、表出したパフォーマンスを得意とする。電子聴診器で心音を重低音で増幅し、さらに心臓の鼓動の速度や強さを意図的に制御し、時に停止させながら、それを光の明滅として視覚化。己を音と光として空間に満たすことで、観客との間の境界線を消滅させることを試みる。また、骨伝導マイクを使った頭蓋骨とハミングによるパーカッシブなパフォーマンスは、ソニーウォークマンのコマーシャルで取り上げられ話題を呼んだ。   活動の範囲は国内にとどまらず国際的に展開。2007年、ヴェネツィア・ビエンナーレ・コンテンポラリーダンスフェスティバルから前年に引き続き二回連続で招聘を受け、同年秋に行った米国ツアーは各地で公演がソールドアウト。ヨーロッパ、アメリカ、アジアのライブハウス、劇場、美術館でライブ・パフォーマンスを行う。 こうしたパフォーマンス活動の一方で展示形式の作品を制作。遺された声と記憶をテーマにした、映像・サウンド・インスタレーション「The Voice-over」を、釜山ビエンナーレ(2008)、東京都写真美術館(2008)、ヨコハマ国際映像祭(2009)、などで発表する。同作品は東京都現代美術館のコレクションに収蔵され、現在常設展示室で公開されている。  歌い手としては、日本における「ホーメイ」の名手として知られ、2003年ロシア連邦トゥバ共和国で開催された「ユネスコ主催 第4回国際ホーメイフェスティバル」に参加。コンテストでは「アヴァンギャルド賞」を受賞。その独自のスタイルは、現地の人々に「авангардное хоомей(アヴァンガルド・ホーメイ)」と称される。同年東京で開催された「第2回日本ホーメイコンテスト」では、第1回大会(2001年)に引き続きグランプリと観客賞をダブル受賞。「ホーメイ」の伝統と、現代の等身大の感覚からなるハイブリッドなスタンスで、独自の境地を切り開く。2004年よりシタール奏者ヨシダダイキチが結成したバンド「AlayaVijana」に参加。バンドのフロントマンをつとめ、フジロックフェスティバルをはじめ多くのフェスティバルに出演、2枚のアルバムを発表。 また、声ついての連載エッセイを、「未来(未來社)」誌上で2007年より2年間執筆。複数の大学入試において国語科目の長文問題に採用されている。 現在、東京藝術大学先端芸術表現科、多摩美術大学情報芸術コース非常勤講師。

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