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【新入荷】HAMBURGER BROTHERS (FREEZ x WAPPER) / HAMBURGER BROTHERS [CD]【分厚いユニット!】

DBCD-005

HAMBURGER BROTHERS (FREEZ x WAPPER) / HAMBURGER BROTHERS [CD]  (DBCD-005)

販売価格(税込)
¥2,000
在庫状態 : 在庫有り
数量

商品詳細

Artist : HAMBURGER BROTHERS (FREEZ x WAPPER)
Title : HAMBURGER BROTHERS
Label : DARAHAbeats
仕 様 : CD
特 典 : DJ GERMMによるMIXCDと特製ステッカー
*ご注文に予約商品が含まれる場合、店着し次第の一括発送となります。

“HAMBURGER BROTHERS、それは
WAPPERとFREEZ、DJ GERMMによるユニット。”

福岡天神親不孝エリアにて、各自黒いサウンドを探求してきた。WAPPERとFREEZは、実の兄弟のように、遊び、呑み、セッションを繰り返して来た。ある夜のイベント、RUFFIN’TUFFにて、その事件は起きた。FREEZのLIVEの後は、WAPPERのLIVEだったのだが、バックDJを務めるDJ GERMMが、泥酔して、何かを叫びながら、上半身裸で、ブースでブッ倒れてしまった。FREEZは機転を利かし、DJ SKINNYにBEATを流させる。そしてFREEZは叫んだ。「俺たちが、ハンバーガーブラザーズだ!」そしてFREEZとWAPPER二人の、即興LIVEが始まり、互いにVERSEをKICKしながら、フロアをブチ上げた。その日を境に、毎週火曜日に太宰府のFREEZ宅、通称ORENCH MOB STUDIOでの制作が始まった。TRACKは、親不孝で活躍している若手中心に集めた。

「HAMBURGER BROTHERS」を手掛けるSAFARIはTHE WRANGLERSのMC兼TRACK MAKER、FREEZがバイトしている寿建築塗装の若頭的職人でもある。今回はスペシャルDOPEなTRACKをセレクトした。「EVERYBODY’S BAD,EVERYBODY’S TOUGH」を手掛けるDJ ASAKURAは、朝倉在住、久留米エリアで活躍するDJ。膨大な量のMIX CDをリリースし、UNDERGROUNDでハスリングしている。「FIRE」を手掛けるLAFは、PRIDE MONSTER FAMILIAの司令塔。ソウルのネタ使いには定評があり、いつも最高なTRACKを提供してくれる。「ミラクル」を手掛けたのは、東京のダンサー集団、VIBEPAKのSANTA。これがMCに提供する初めてのTRACKとの事だが、音質もノリもよく、これからの活躍が楽しみだ。「THINK」を手掛けたのは、成長著しいTRACK MAKER、NARISK。LA在住だった事もあり、鳴りが外人だ。規格外の新人。「WALKIN’」を手掛けたのはDJ/MC/TRACK MAKER、A’chroma。レコードもちゃんと掘っていて、DARAHA BEATSに良く遊びに来る。オールマイティプレイヤーとして、これからの親不孝を面白くしてくれるだろう。「DOPEST」を手掛けたのは、親不孝の要注目HARD CORE YOUNG GUNZ、JAWSよりDATA BASE。今回参加最年少メンバーながら、深化したDOPEST TRACKをMAKEしてくれた。「ケムリの唄」を手掛けたのは、紫在住のTRACK MAKER、RINK。若手だが昔からMCのALBUM PRODUCE経験があり、今回はサイプレスヒルのような骨太なTRACKを用意してくれた。「PARTY&FLOW」を手掛けたのは、親不孝では知らない奴はいないベテランGOOD DJ MAJESTIC。スタジオで働いていた事もあるので、FATな低音の出し方などを熟知している。MASTER。「希望」を手掛けたのは、JUICE代表、これまでにも多数リリースをして来ているTRACK MAKER/DJ、MANCHEESE。今回はアッパーなTRACKで、とのリクエストに見事にファンキーなTRACKを用意してきた。「MY HOOD ANTHEM」を手掛けたのは、再びNARISK。今回のアルバムのリードトラックだ。聴く人がHAPPYに踊り出したくなるような、最高の一曲が誕生した。「最後の唄」そしてイントロ、アウトロを手掛けたのは、HAMBURGER BROTHERSのDJでもある前述のGERMM。漆黒のDJ PLAYにも定評があり、親不孝を支える屋台骨的存在だ。TRACK MAKERとしてもこのALBUMで開花した。

今回はバラエティ豊かなTRACK群にも関わらず、芯に流れるのはDOPENESS、親不孝流の進化するREAL HIP HOPだ。ダサい流行りには目もくれず、このHIP HOPという最高のARTに純粋だ。MCやSINGERのフューチャリングは無し、RUN DMCのように、時には掛け合い、シンプルなHIP HOPを創り上げた。荒々しいMIXを高純度の技術で纏め上げるのは、RAMB CAMP、CUBE、EL NINO、その他親不孝産の音源を多数マスタリングして来た長老 a.k.a.MASAHIRO AMEMIYA。最高にMADな音質に仕上がっている。

最新型の親不孝サウンドが聴きたかったら、俺たちを聴いてくれ!

TRACK LIST

1.INTRO(Track by DJ GERMM/Scratch by DJ YMG )
2.HAMBURGER BROTHERS(Track by SAFARI)
3.EVERYBODY’S BAD,EVERYBODY’S TOUGH(Track by DJ ASAKURA)
4.FIRE(Track by LAF)
5.ミラクル(Track by SANTA)
6.THINK(Track by NARISK)
7.WALKIN’(Track by A’chroma)
8.DOPEST(Track by DATA BASE)
9.ケムリの唄(Track by RINK)
10.PARTY&FLOW(Track by DJ MAJESTIC)
11.希望(Track by MANCHEESE)
12.MY HOOD ANTHEM(Track by NARISK)
13.最後の唄(Track by DJ GERMM)
14.OUTRO(Track by DJ GERMM)

〜FREEZ PROFILE〜
福岡天神親不孝通り代表、RAMB CAMP、EL NINO、ILL SLANG BLOW’KER、INGLORIOUS BASTARDSのMC。一生遊んで暮らすための、努力を厭わない男。行動はシンプル、ILLなモノを生みだす。2013年に惜しくも閉店したMADな奴らの爆心地、CLUB BASEの首謀者。2010年5月、RAMB CAMPのNEW ALBUMをFILE RECORDより発売。30ヶ所以上の全国ツアーも決行し、各地のHEADSを熱狂させた。ツアーファイナル@BASEでのRAMB CAMP活動停止に伴い、初のソロ活動も開始。EL NINOも再始動。2011年には「ILL FRIENDS/ILL FRIEND」、「INGLORIOUS BASTARDS/INGLORIOUS LP」、「BOOTY’N’FREEZ/O.D.B THE ALBUM」と、イカレタ日本に立て続けにDOPE SHITを投下。2016年5月、カナダ人PRODUCER:DJ MATTOとの共作「DIGITAL UNDERGROUND」を発表。2017年12月、伝えたい表現を落とし込むことに挑戦した意欲作となった渾身のソウルミュージック「i」を発表。2018年12月Twitterで出会ったトラックメイカーmendocciとの共作「DRUM’N’BASS PROJECT」を発表。溢れ出る悪知恵と創作意欲は、今だ止まる事を知らない。

〜WAPPER PROFILE〜
レーベル:BLACK MIX JUICE所属、親不孝通り/FKC(福岡)在住のラッパーがWapper(ワッパー)。かつてはTHE BACK WARS、そしてCoosmoothとしてのクルー活動を経て、現在はPRIDE MONSTER FAMILAのメンバーとしても暗躍中。これまでにPMFとして「D.E.M.O」や「Monsters Bang 13」、ソロとしては、2011年「Fakie Fakie EP」、2013年「Luck Town」、2014年LAFプロデュース「Fall Into Doze」をリリース。他にもREIDAMとCramとの「Experiment EP」やMANTIS、Sato Beats、ILL FRIENDSなど様々な作品に客演し存在感を示してきた。スケーター特有の視点とステップを操り風を切るようにフロウするが、声には秘めた想いがグッと込められている。シャイだがシャイニング、影と光の塩梅が褒められている。2018年、待望のBRAND NEWは同じ街に住む世界的プロデューサー:Olive
Oilとのジョイント作「Wheel Come Full Circle」をリリース。『PLAYER』を超える閃きを今、解き放つ。

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